Excellent fielding agents
Excellent fielding agents
Originally shared by Momon Gasan (Momongadget)
SITREP: Dekkai-Sankaku-Tsukurouze
(English follows Japanese)
Darsana TokyoでCFチームを担当したEnlightened AgentのMomongadgetです。
Agentになってちょうど2年、少しずつ自分のできることが広がっていく事を日々楽しんでいますが、今回まさかこの規模でのCF作成が実現できるとは思いませんでした。
今回のイベントでは、ひとりひとりの得意分野や能力をつぎこみ、その総和が陣営の強さにつながる、ということをいつも以上に実感しました。
広報部、通信部、クラスタチーム・・・何ひとつ欠けても勝利につながらなかったでしょう。
そのなかで、クラスタでの基礎点を押し上げる役割のCFチームに携わることができたことは、とても幸運に思います。状況的にも不利ななか勝てたこと、本当に嬉しいです！
しかしイベント前の約一週間、CFの事/CF以外の事問わずやることがてんこ盛りで自分のキャパシティを明らかに超えてしまい、必要な説明も十分に無いままに協力をお願いしてしまう部分もありました(実際傍目からは相当テンパっているように見えたようです...)。そのため一部のAgentさんには不快な思いをさせてしまった事、申し訳なく思っています。
今回の経験・反省・成果を次のステップに結び付けて、今後も皆で楽しめるIngressを続けていきたいです。
2か月に渡ったDarsana Tokyo CFチームの活動について、簡単にまとめてみました。
ご一読いただければ幸いです。
＝＝＝＝＝
- 10月はじめ
9月末まで続いたHeliosシリーズが終わって1週間後、XM Anomalyの東京開催発表。Agentに休息はない。
XM AnomalyではクラスタをCFで囲った場合にボーナス点が加算される(配点はイベントシリーズ毎に多少変わり、この時はまだ未発表だった)。
人数において劣勢の東京Enlightenedは、昨年8月の東京、今年5月の石巻に続き、今回もCF作成を計画するのは必然だった。
CF案を数点出してみる。起点は襟裳岬と国内数か所。
横から黄色いひよこの声が聞こえる。
「ソウルを同時に囲えないだろうか。中国まで突っ切って」
起点の一つを中国の山東半島に変える。襟裳岬から中国へ抜ける線が綺麗。
しかし襟裳・中国と国内のもう一点を起点にすると、関西どまんなかをリンクが通りすごく関西Agentsに迷惑をかけそうな絵になった。うーん。
黄色いひよこがふたたび囁く 「Guamの出番キタコレ」
起点の一つをGuamに変える...おおう。
線を引いた瞬間ものすごくわくわくしてしまった...なんだこのでっかいさんかく。
別のHangoutに絵をチラ見せすると、北海道Agentから「東京行くより楽しそう！」と即反応があり嬉しい。
Guamには自分が行ってリンクを張ればいいし、
それまでに中国側のキーが手に入れば実現できるのではないか...伝手はないか？
- 数日後
まずは隣国にいる、アジア随一のKeyHolderに尋ねてみる。
「こんばんは。山東半島のKeyを持ってませんか？」
「見てみます...。」
緊張の余り正座待機。
程なく回答がある。
「偶然ですね。持ってます。全部あげても大丈夫だよ。
来週日本に行く予定の留学生に預けておくね。」
「！！！」
...さすがすぎる。あっさりみつかってしまった。
中国Keyが手に入った事でCF計画を進めることになった。韓国ENLチームにも計画を連絡。快諾を得る。
この間、Darasana 01Brusselsのルールが発表され、CFボーナス+40%にガッツポーズ。
Guamと中国で線を引き、細かい部分を確認する。
韓国と日本の一部が若干ひっかかり、起点をさらに西へずらせないか考え始める。
この時点でまだ10月だ。今あるKeyはBackupとし、よりいい場所のKeyを手に入れる時間はある...青島へ照準を合わせた。
幸運にも11月に中国Agentが日本に来る予定があり、さらに中国Agentに青島Keyを所望してみることに。
「できたら青島キー欲しいす」
このお願いは10月半ばに始まり、当初はKeyの入手はとても難しいように思われた。
しかし中国Agentは私の相談を親身に長いこと聞いてくれて、青島でKey収集に動いてくれることになった。
そしてついに11月末、念願かなって理想的な青島Keyを手にすることができた。
準備は整った。
- 12月12日
イベント前々日の深夜にGuam入り。
いきなり空港でiPhoneを失くす。
昨夜はさんざんでした、という話を日本へすると、
「でもそれで厄が祓えたはずです( ･`ω･´)」
と言ってもらえる。
ほんとそうでしたね。これ以降はずっとラッキーが続きました。
空港でレンタカーを借り、Guamの起点候補を数か所見て回る。
初めての左ハンドル車。ウインカーを出すたびにワイパーが動く。うん恥ずかしい。
第一候補Portalは事前調査通り立入不可でアクセスできなかったため、第二候補Portalを使うことに決めた。
夜に現地Agentと待ち合わせする。
彼とはGoogle+で知り合い、1か月以上Hangoutを続けて来たが、CF計画のことを話すのはこの日が初めてだった。
「Guamから日本と韓国を囲うつもりなんだ」
「それで、どのポータルを使うの？」
あっさりと理解され拍子抜けする。
CF作成後の起点PortalへのResistance到達予想時間を聞くと
「大丈夫大丈夫、あそこなんか3日は来ないから余裕だぜ`,､('∀`) '`,､」
と、またもや予想外の返事に拍子抜けする。
この時まではPortal攻撃への不安ばかりが募っていたが、彼には随分と気を楽にしてもらった。
- 12月13日
イベント当日、日本時間の朝5時に目が覚める。
---
05:00 和歌山 - 沖縄に青リンクを確認。クリア依頼を出す(http://goo.gl/SwHd7v)。
10:00 和歌山と沖縄でほぼ同時にブロックリンククリア。クリアと同時に計画していた台湾からのガードリンクを飛ばし、関東以南の太平洋沿岸を封鎖。(http://goo.gl/wb4Umn)。
その一時間前には、韓国のとある島に渡っていたAgentからブロックリンククリアの知らせが届く(http://goo.gl/hqNtoR)。
同じく10:00、福島 - 根室間に青リンク確認。クリアと同時に宮城以南の沿岸を封鎖する。
さらに同時に、上海 - 福岡間に青リンク確認。13時対応可能との連絡を貰う(http://goo.gl/MGYOAh)。
12:00 みんなの飯テロが始まる。
12:30 青森 - 釧路に青リンク確認。八戸Agentが走りリンククリア。
13:00 福岡リンククリアが渋滞のため30分遅れるとの連絡あり。
13:10 襟裳岬にリンクGOを出す。青島にリンク成功。
---
襟裳岬と同時にGuamでもVRLAを装填、襟裳岬にリンクする...しかし失敗。いつできたのかすぐ北に緑リンクができている。
駆けつけるものの、今度はWifiルータの電波が入らない...落ち着いて、国際ローミングをONにする...電波キタ！さすがドコモ。
リンククリア後、起点Portalへ戻る。
13:40 Guamから襟裳岬にリンク成功。
その後は福岡のリンククリアを待つだけだった。
上海からもリンククリアに向かってもらうものの、こちらは到着に2時間かかる。
祈りつつ、1分に一度、青島にリンクする...1回目...2回目...
14:00 Measurement1計測開始。まだ切れない。
何度目かのリンクをしようとした時、突然画面に緑のさんかくが浮き上がった。
文字通りの大草原不可避...！
...ずっと思い描いていたさんかくをついにIntel Mapで眺めるものの、成功したという実感はまだなかった。
Commから日本へ応援を打つ。「Go! Enlightened!」
同時にいろんな人から「Good Job!!」が返ってきた。
CF完成直後、RESの攻撃を受けVRLAは破壊されたものの、最終計測時間までCFを守り切る事ができた。
おわりに
大事な中国Keyを提供してくれたAgent
GuamでサポートしてくれたAgent
課金portalにKey取得のみならず当日の守備にも行ってくれた青島のみんな
暴風の襟裳岬をずっと守ってくれたみんな
台湾で極寒の山頂からガードリンクを飛ばしてくれたみんな
津軽海峡ライン確保のために頑張ってくれた北海道・青森のみんな
日本沿岸を警備してくれた全国各地のみんな
ブロックリンククリア依頼に答えてくれた韓国・関西・九州・東北のみんな
クラスタで戦ったみんな
東京の外からリチャージしてくれたみんな
イベント発表の日から全力で準備を整えてくれた緑のDarsanaコミュのモデレータ
共に戦ったResistance
...今回のイベントに関わった、たくさんの国と地域の全てのAgentに感謝します。
本当にありがとうございました＆お疲れさまでした！
(English version)
This is Momongadget, reponsible for CF operations in Darsana Tokyo.
It has passed two years since I became an ENL agent, but I can’t believe myself that we could creat such a large scaled CF this time. Through the operation, I really recognized teamwork is the key to success. Publicity team, Communications team, Cluster team and etc... we won’t be able to make it without any of your support.
I’m really happy that we could help ENL Tokyo to win the event, though it was outnumbered by Resisitance.
Thank you again for all of your help, and please see following for the SITREP.
======
Early October, 2014
Ingress agents never rest. Darsana Tokyo was announced only one week after the Helios had ended.
CF planing was necessary for ENL Tokyo, which was inferior by number of agents against RES, as +40% point would be given to control fields enclosing entire active clusters.
I remember how I got excited when I first see a draft control field which I have drawn.
Agent Hiyoko Taicho suggested me to enclose entire Seoul, and to use Guam as an anchor. An agent in Hokkaido also supported the plan. Only the issue was how to get a Chinese anchor key.
A few days after that, when I asked a famous key holder in Asia if he had a key in Shandong peninsula, he immediately asked that he has the key and can give it all to me. However it iturned out that we need to use Qingdao as a Chinese anchor rahter than Shandong. But the other Chinese agent made effort to acquire the Qingdao key and I get it in the end of November at last. All the keys were prepared at that moment.
December 12th, 2014
Two days before the Darsana Tokyo, I lost my iPhone just after when I reached Guam airport for CF preparation. Because the first candidate potal could not be reached due to off-limit as I had expected, I decided to use the second candidate portal as an anchor in Guam.
In the night, I met a Guam ENL agent, who I got acquainted with through Google+, but I never told him about my plan before. He understood my grand vision in a short while and told me that the Guam anchor portal would be a hard target for RES to take down. Conversation with him really made me relaxed.
December 13th, 2014
On the D-Day, I woke up at 05:00 JST.
05:00 Detected blocking link A between Wakayama - Okinawa, requested clearing it (http://goo.gl/SwHd7v)
09:00 Korean agent cleared a existing blocking link B (http://goo.gl/hqNtoR)
10:00 Confirmed clearing blocking link A, established Taiwan - Hachijo link in no time to secure Japan sub-Kanto Pacific Ocean side (http://goo.gl/wb4Umn).
Detected new blocking link C between Fukushima - Nemuro, but ENL cleared it and established a link to secure sub-Miyagi coast. Also detected new blocking links D between Shanghai - Fukuoka, estimated time clearing 13:00 (http://goo.gl/MGYOAh)
12:00 Lunch time ;)
12:30 Detected new blocking link E between Aomori - Kushiro, Hachinohe agent cleared it.
13:10 Blocking link D cleared, established Erimomisaki - Qingdao link successfully.
As a Guam on site agent, I had tried to establish Guam - Erimomisaki link at the moment, but it was failed due to ENL link which had just appeared on the nothern side of Guam… I left the Guam anchor portal to clear the ENL link
13:40 Successfully established a link between Guam - Erimomisaki
After that I was just praying for the clearing of the blocking D. Kyushu agent was heading for it, but it will be delayed by 30 min due to heavy traffic jam. Shanghai agents are also heading for it. but it will take at least two hours to reach.
To minimize time loss, I tried to establish Guam - Qingdao link every minutes even receiving failure messages…
14:00 Measurment time 1 started !!... hoever the blocking link D was still existing.
Suddenly after a few minutes passed 14:00, a tremendous control field appeared in my scanner with a link success message. We did it at all! I sent “Go! Enlighetened!” to Japan ENL via COMM, and start receiving “Good Job!” mesaages in response from many agents.
Just after the great control field created, the Guam anchor was attacked by a local RES agent and VRLA destroyed. But we could maintain it until the end of the last measurment time for Darsana Tokyo.
======
Special thanks:
Aagents who provided strategic keys
Guam agent, assisted the plan
Qingdao agents, not only provided us strategic keys but also went to the anchor portal for securing
Erimomisaki agents, secured the anchor in the storm
Taiwan agents, established link from freezing peak of a mountain
Hokkaido and Aommori agent, worked for securing Tsugaru channel
Japanese coast onsite agents
Agents who cleared blocking links (Korea, Kansai, Kyushu and Tohoku)
All cluster onsite agents
Special recharging agents from outside of Tokyo
Darsana Tokyo ENL moderators, prepared all corrdinations for the event
Resistance agents, and all the other agents concerned Darsana Tokyo
#ingress #ingressreport #ingressenlightened #ingressenlightenedjapan #sitrepingress #sitrep #darsana #darsanatokyo
NIA Ops Niantic Project Masashi Kawashima John Hanke Anne Beuttenmüller Joe Philley Brian Rose Brandon Badger
Originally shared by Momon Gasan (Momongadget)
SITREP: Dekkai-Sankaku-Tsukurouze
(English follows Japanese)
Darsana TokyoでCFチームを担当したEnlightened AgentのMomongadgetです。
Agentになってちょうど2年、少しずつ自分のできることが広がっていく事を日々楽しんでいますが、今回まさかこの規模でのCF作成が実現できるとは思いませんでした。
今回のイベントでは、ひとりひとりの得意分野や能力をつぎこみ、その総和が陣営の強さにつながる、ということをいつも以上に実感しました。
広報部、通信部、クラスタチーム・・・何ひとつ欠けても勝利につながらなかったでしょう。
そのなかで、クラスタでの基礎点を押し上げる役割のCFチームに携わることができたことは、とても幸運に思います。状況的にも不利ななか勝てたこと、本当に嬉しいです！
しかしイベント前の約一週間、CFの事/CF以外の事問わずやることがてんこ盛りで自分のキャパシティを明らかに超えてしまい、必要な説明も十分に無いままに協力をお願いしてしまう部分もありました(実際傍目からは相当テンパっているように見えたようです...)。そのため一部のAgentさんには不快な思いをさせてしまった事、申し訳なく思っています。
今回の経験・反省・成果を次のステップに結び付けて、今後も皆で楽しめるIngressを続けていきたいです。
2か月に渡ったDarsana Tokyo CFチームの活動について、簡単にまとめてみました。
ご一読いただければ幸いです。
＝＝＝＝＝
- 10月はじめ
9月末まで続いたHeliosシリーズが終わって1週間後、XM Anomalyの東京開催発表。Agentに休息はない。
XM AnomalyではクラスタをCFで囲った場合にボーナス点が加算される(配点はイベントシリーズ毎に多少変わり、この時はまだ未発表だった)。
人数において劣勢の東京Enlightenedは、昨年8月の東京、今年5月の石巻に続き、今回もCF作成を計画するのは必然だった。
CF案を数点出してみる。起点は襟裳岬と国内数か所。
横から黄色いひよこの声が聞こえる。
「ソウルを同時に囲えないだろうか。中国まで突っ切って」
起点の一つを中国の山東半島に変える。襟裳岬から中国へ抜ける線が綺麗。
しかし襟裳・中国と国内のもう一点を起点にすると、関西どまんなかをリンクが通りすごく関西Agentsに迷惑をかけそうな絵になった。うーん。
黄色いひよこがふたたび囁く 「Guamの出番キタコレ」
起点の一つをGuamに変える...おおう。
線を引いた瞬間ものすごくわくわくしてしまった...なんだこのでっかいさんかく。
別のHangoutに絵をチラ見せすると、北海道Agentから「東京行くより楽しそう！」と即反応があり嬉しい。
Guamには自分が行ってリンクを張ればいいし、
それまでに中国側のキーが手に入れば実現できるのではないか...伝手はないか？
- 数日後
まずは隣国にいる、アジア随一のKeyHolderに尋ねてみる。
「こんばんは。山東半島のKeyを持ってませんか？」
「見てみます...。」
緊張の余り正座待機。
程なく回答がある。
「偶然ですね。持ってます。全部あげても大丈夫だよ。
来週日本に行く予定の留学生に預けておくね。」
「！！！」
...さすがすぎる。あっさりみつかってしまった。
中国Keyが手に入った事でCF計画を進めることになった。韓国ENLチームにも計画を連絡。快諾を得る。
この間、Darasana 01Brusselsのルールが発表され、CFボーナス+40%にガッツポーズ。
Guamと中国で線を引き、細かい部分を確認する。
韓国と日本の一部が若干ひっかかり、起点をさらに西へずらせないか考え始める。
この時点でまだ10月だ。今あるKeyはBackupとし、よりいい場所のKeyを手に入れる時間はある...青島へ照準を合わせた。
幸運にも11月に中国Agentが日本に来る予定があり、さらに中国Agentに青島Keyを所望してみることに。
「できたら青島キー欲しいす」
このお願いは10月半ばに始まり、当初はKeyの入手はとても難しいように思われた。
しかし中国Agentは私の相談を親身に長いこと聞いてくれて、青島でKey収集に動いてくれることになった。
そしてついに11月末、念願かなって理想的な青島Keyを手にすることができた。
準備は整った。
- 12月12日
イベント前々日の深夜にGuam入り。
いきなり空港でiPhoneを失くす。
昨夜はさんざんでした、という話を日本へすると、
「でもそれで厄が祓えたはずです( ･`ω･´)」
と言ってもらえる。
ほんとそうでしたね。これ以降はずっとラッキーが続きました。
空港でレンタカーを借り、Guamの起点候補を数か所見て回る。
初めての左ハンドル車。ウインカーを出すたびにワイパーが動く。うん恥ずかしい。
第一候補Portalは事前調査通り立入不可でアクセスできなかったため、第二候補Portalを使うことに決めた。
夜に現地Agentと待ち合わせする。
彼とはGoogle+で知り合い、1か月以上Hangoutを続けて来たが、CF計画のことを話すのはこの日が初めてだった。
「Guamから日本と韓国を囲うつもりなんだ」
「それで、どのポータルを使うの？」
あっさりと理解され拍子抜けする。
CF作成後の起点PortalへのResistance到達予想時間を聞くと
「大丈夫大丈夫、あそこなんか3日は来ないから余裕だぜ`,､('∀`) '`,､」
と、またもや予想外の返事に拍子抜けする。
この時まではPortal攻撃への不安ばかりが募っていたが、彼には随分と気を楽にしてもらった。
- 12月13日
イベント当日、日本時間の朝5時に目が覚める。
05:00 和歌山 - 沖縄に青リンクを確認。クリア依頼を出す(http://goo.gl/SwHd7v)。
10:00 和歌山と沖縄でほぼ同時にブロックリンククリア。クリアと同時に計画していた台湾からのガードリンクを飛ばし、関東以南の太平洋沿岸を封鎖。(http://goo.gl/wb4Umn)。
その一時間前には、韓国のとある島に渡っていたAgentからブロックリンククリアの知らせが届く(http://goo.gl/hqNtoR)。
同じく10:00、福島 - 根室間に青リンク確認。クリアと同時に宮城以南の沿岸を封鎖する。
さらに同時に、上海 - 福岡間に青リンク確認。13時対応可能との連絡を貰う(http://goo.gl/MGYOAh)。
12:00 みんなの飯テロが始まる。
12:30 青森 - 釧路に青リンク確認。八戸Agentが走りリンククリア。
13:00 福岡リンククリアが渋滞のため30分遅れるとの連絡あり。
13:10 襟裳岬にリンクGOを出す。青島にリンク成功。
襟裳岬と同時にGuamでもVRLAを装填、襟裳岬にリンクする...しかし失敗。いつできたのかすぐ北に緑リンクができている。
駆けつけるものの、今度はWifiルータの電波が入らない...落ち着いて、国際ローミングをONにする...電波キタ！さすがドコモ。
リンククリア後、起点Portalへ戻る。
13:40 Guamから襟裳岬にリンク成功。
その後は福岡のリンククリアを待つだけだった。
上海からもリンククリアに向かってもらうものの、こちらは到着に2時間かかる。
祈りつつ、1分に一度、青島にリンクする...1回目...2回目...
14:00 Measurement1計測開始。まだ切れない。
何度目かのリンクをしようとした時、突然画面に緑のさんかくが浮き上がった。
文字通りの大草原不可避...！
...ずっと思い描いていたさんかくをついにIntel Mapで眺めるものの、成功したという実感はまだなかった。
Commから日本へ応援を打つ。「Go! Enlightened!」
同時にいろんな人から「Good Job!!」が返ってきた。
CF完成直後、RESの攻撃を受けVRLAは破壊されたものの、最終計測時間までCFを守り切る事ができた。
おわりに
大事な中国Keyを提供してくれたAgent
GuamでサポートしてくれたAgent
課金portalにKey取得のみならず当日の守備にも行ってくれた青島のみんな
暴風の襟裳岬をずっと守ってくれたみんな
台湾で極寒の山頂からガードリンクを飛ばしてくれたみんな
津軽海峡ライン確保のために頑張ってくれた北海道・青森のみんな
日本沿岸を警備してくれた全国各地のみんな
ブロックリンククリア依頼に答えてくれた韓国・関西・九州・東北のみんな
クラスタで戦ったみんな
東京の外からリチャージしてくれたみんな
イベント発表の日から全力で準備を整えてくれた緑のDarsanaコミュのモデレータ
共に戦ったResistance
...今回のイベントに関わった、たくさんの国と地域の全てのAgentに感謝します。
本当にありがとうございました＆お疲れさまでした！
(English version)
This is Momongadget, reponsible for CF operations in Darsana Tokyo.
It has passed two years since I became an ENL agent, but I can’t believe myself that we could creat such a large scaled CF this time. Through the operation, I really recognized teamwork is the key to success. Publicity team, Communications team, Cluster team and etc... we won’t be able to make it without any of your support.
I’m really happy that we could help ENL Tokyo to win the event, though it was outnumbered by Resisitance.
Thank you again for all of your help, and please see following for the SITREP.
======
Early October, 2014
Ingress agents never rest. Darsana Tokyo was announced only one week after the Helios had ended.
CF planing was necessary for ENL Tokyo, which was inferior by number of agents against RES, as +40% point would be given to control fields enclosing entire active clusters.
I remember how I got excited when I first see a draft control field which I have drawn.
Agent Hiyoko Taicho suggested me to enclose entire Seoul, and to use Guam as an anchor. An agent in Hokkaido also supported the plan. Only the issue was how to get a Chinese anchor key.
A few days after that, when I asked a famous key holder in Asia if he had a key in Shandong peninsula, he immediately asked that he has the key and can give it all to me. However it iturned out that we need to use Qingdao as a Chinese anchor rahter than Shandong. But the other Chinese agent made effort to acquire the Qingdao key and I get it in the end of November at last. All the keys were prepared at that moment.
December 12th, 2014
Two days before the Darsana Tokyo, I lost my iPhone just after when I reached Guam airport for CF preparation. Because the first candidate potal could not be reached due to off-limit as I had expected, I decided to use the second candidate portal as an anchor in Guam.
In the night, I met a Guam ENL agent, who I got acquainted with through Google+, but I never told him about my plan before. He understood my grand vision in a short while and told me that the Guam anchor portal would be a hard target for RES to take down. Conversation with him really made me relaxed.
December 13th, 2014
On the D-Day, I woke up at 05:00 JST.
05:00 Detected blocking link A between Wakayama - Okinawa, requested clearing it (http://goo.gl/SwHd7v)
09:00 Korean agent cleared a existing blocking link B (http://goo.gl/hqNtoR)
10:00 Confirmed clearing blocking link A, established Taiwan - Hachijo link in no time to secure Japan sub-Kanto Pacific Ocean side (http://goo.gl/wb4Umn).
Detected new blocking link C between Fukushima - Nemuro, but ENL cleared it and established a link to secure sub-Miyagi coast. Also detected new blocking links D between Shanghai - Fukuoka, estimated time clearing 13:00 (http://goo.gl/MGYOAh)
12:00 Lunch time ;)
12:30 Detected new blocking link E between Aomori - Kushiro, Hachinohe agent cleared it.
13:10 Blocking link D cleared, established Erimomisaki - Qingdao link successfully.
As a Guam on site agent, I had tried to establish Guam - Erimomisaki link at the moment, but it was failed due to ENL link which had just appeared on the nothern side of Guam… I left the Guam anchor portal to clear the ENL link
13:40 Successfully established a link between Guam - Erimomisaki
After that I was just praying for the clearing of the blocking D. Kyushu agent was heading for it, but it will be delayed by 30 min due to heavy traffic jam. Shanghai agents are also heading for it. but it will take at least two hours to reach.
To minimize time loss, I tried to establish Guam - Qingdao link every minutes even receiving failure messages…
14:00 Measurment time 1 started !!... hoever the blocking link D was still existing.
Suddenly after a few minutes passed 14:00, a tremendous control field appeared in my scanner with a link success message. We did it at all! I sent “Go! Enlighetened!” to Japan ENL via COMM, and start receiving “Good Job!” mesaages in response from many agents.
Just after the great control field created, the Guam anchor was attacked by a local RES agent and VRLA destroyed. But we could maintain it until the end of the last measurment time for Darsana Tokyo.
======
Special thanks:
Aagents who provided strategic keys
Guam agent, assisted the plan
Qingdao agents, not only provided us strategic keys but also went to the anchor portal for securing
Erimomisaki agents, secured the anchor in the storm
Taiwan agents, established link from freezing peak of a mountain
Hokkaido and Aommori agent, worked for securing Tsugaru channel
Japanese coast onsite agents
Agents who cleared blocking links (Korea, Kansai, Kyushu and Tohoku)
All cluster onsite agents
Special recharging agents from outside of Tokyo
Darsana Tokyo ENL moderators, prepared all corrdinations for the event
Resistance agents, and all the other agents concerned Darsana Tokyo
#ingress #ingressreport #ingressenlightened #ingressenlightenedjapan #sitrepingress #sitrep #darsana #darsanatokyo
NIA Ops Niantic Project Masashi Kawashima John Hanke Anne Beuttenmüller Joe Philley Brian Rose Brandon Badger
That is very impressive. Just curious as to how that obvious cross-link occurred. it's normal to see one link cross another, but two links crossing the same link... that's the true curiosity
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